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福味健治 さんのコラム
【日本住宅再生研究所】 岡田一級建築士事務所
福味健治  :  家造りの第一歩(Q&A)
投稿日時: 2017-1-3 09:18   前のコラム 次のコラム
カテゴリー  賢い家造り  |  タグ 
建築士に住宅の相談するのは敷居の高いものです。敷居の高さは下記の様な思いから生まれます。
Q1 相談したら直ぐにお金を要求されるのではないか。
Q2 一度相談したらその人に全てを依頼しないといけないのではないか。
Q3 自分の家造りだから自分の好きな様に作るのが最も快適な方法ではないのか。
Q4 建築士に頼むとバカ高い設計料を取られてしまうのでは。
Q5 少しでも建設費に回した方が得だじゃないのか。
Q6 ハウスメーカーや工務店に依頼すれば全てお任せでやってくれるのでは。
等々です。しかし、敷居の高さは都市伝説の様なもので何の根拠もありません。

Q1 相談したら直ぐにお金を要求されるのではないか。
Ans 弁護士の法律相談の相場は30分5000円程度必要です。それは業務時間内にわざわざ時間を割いてその人の為に時間を空けて拘束される事を前提にした料金です。建築士による住宅相談も面談や現地に赴いての打ち合わせ等になると費用が発生する場合があります。
私の場合、メールでの問い合わせであれば、業務時間外や手の空いた時に自分のペースで回答出来る為、費用が掛かる事はありません。
これまでに、ヤフー知恵袋で専門家回答者として、余暇を利用して匿名の質問にも1400件以上回答をしております。

Q2 一度相談したらその人に全てを依頼しないといけないのではないか。
Ans 全くその様な事はありません。家造りと云うのは工場生産で行うものでなく、人が手造りで仕上げていくローテクな産業です。つまり人と人とのやり取りが家造りの成否に大きくかかわります。相性が悪いと作品的には成功しても感情的に住み辛い家になってしまいます。ですので、お互いを理解するためのお見合い期間が必ず必要となります。
私の場合ですが一度相談を受けただけで契約の話しを持ち出す事は絶対にありません。また、費用の発生する前にこれ以降は有料になりますとはっきりと伝える事にしています。

Q3 自分の家造りだから自分の好きな様に作るのが最も快適な方法ではないのか。
Ans 建築士には自分のライフスタイルを建築主に押し付ける方もおられます。そのライフスタイルに共感して依頼する場合はそれで良いのですが、そうでない場合質問の様な自分で作った方が。。。。と言う結果になってしまいます。
私の場合は建築主のライフスタイルを考え建築主の為の家を提案する事にしています。住宅設計に特化した仕事をしていますので、当然アドバイスも行いますが基本は建築主のライフスタイルを尊重します。

Q4 建築士に頼むとバカ高い設計料を取られてしまうのでは。
Ans 提案ベースのプラン作成は無料で行っております。概算見積もりや銀行ローン用を通す為の基本設計では5万円程度の費用が掛かります。耐震設計・温熱設計・許認可申請・現場監理と云った建築士の実務に掛かる費用は別途料金体系の通りです。http://www.green-h.org/oado/sekkeiryou.html

Q5 少しでも建設費に回した方が得だじゃないのか。
Ans ハウスメーカーや工務店さんと、建築士(設計事務所)は一般の方から見れば同じ専門家に見えますが、立場が180度異なります。建築士は建築主の立場に立ち建築主の意向が確実に施工者に伝わっているかを監理する仕事なのです。ヤフー知恵袋の質問を見ていますと、建築紛争のトラブルの殆どが、建築士が不在の現場で発生しています。
例えて話しをしますと、建築士不在の建築工事は弁護士を立てないで裁判に臨む様なものです。
建築士設計料として支払う以上の余分なお金を、施工者が利益として取っていても、素人である建築主には査定する方法がありません。

Q6 ハウスメーカーや工務店に依頼すれば全てお任せでやってくれるのでは。
Ans ハウスメーカーのコマーシャルで100年住宅や200年住宅と言う宣伝文句をよく聞きます。柱を太くしたり壁を頑丈にしただけで100年持つ家は造れません。物理的に100~200年持つ家は技術の問題ですので不可能ではありません。しかし物理的な寿命が来る前に住まう人が飽きてしまって建て替えされてしまうのが今の家です。
他人任せにした家には愛着が湧きません。出来た当初は新しく訪れる人も褒めてくれますが、数年も経つと周囲に新しい家が増えてどんどん古びた家になっていき、ローンが終わる頃には建て替えないといけない家になってしまうのです。
100年持たせようと思えば、建築士と建築主が共同で家造りについて話し合いを重ね、自分が理想とする家を少しづつカタチにしていくと言う作業が必要なのです。面倒ですがこの過程を経ないと愛着の沸く家は造れません。工事に入る前の苦労が完成時には自慢の家となり、子々孫々に語り継がれ100年持つ家になるのです。
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