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福味健治 さんのコラム
【日本住宅再生研究所】 岡田一級建築士事務所
福味健治  :  嫁さんのあこがれ、旦那のこだわり
投稿日時: 2013-11-29 07:51   前のコラム 次のコラム
カテゴリー  賢い家造り  |  タグ 
「家の話しをすれば、すぐ喧嘩になる」良く耳にする話しです。家は一つの視点から見るだけでは良い家になりません。自分一人が自分のために造るのでも、家の一面しか見ていなければ、出来上がってから様々な不都合に気づきます。まして家族の住む家です。それぞれの思惑が間取りに交差します。

夫婦間でも家の考え方は大きく異なります。一般的に最も多いのは、旦那は耐震とか断熱性能に興味を示し、よめさんは間取りと色彩に興味を示すパターンです。
興味深いのは旦那の考える家は数字で答えが出ることです。これが一番だと数字で根拠を示せるところを好みます。よめさんの考える家は、数字では答えが出ません。言い方を変えれば、旦那は理数系の視点から住宅を見てて、嫁さんは文系の視点から住まいを見てます。
夫婦間で「家の話しをすれば、すぐ喧嘩になる」というのは、この視点の違いから、話しが噛み合わないところに端を発しています。

どちらが本当の建築ということはありません。その両方が建築です。
耐震性能も重要です。これからの住宅は大地震に遭遇する事を念頭に入れて建てないといけません。また、省エネに関する問題も無視出来ません。これらは工学の世界の話しで、数字で結果を表現する事ができます。建築にはもちろんこう云った側面からアプローチすることも大切なのですが、それだけでは快適な家にはなりません。
以前、クライアントから「昭和な家」を建てたいと相談を受けた事があります。何が昭和なのか、何を昭和と感じるのかは、100人いれば100通りの回答がある問題です。こう云った数字で表すことの出来ない文系な問題にも真剣に取り組み回答を求めることが、快適で心地よい家造りの一歩かと考えます。

「家の話しをすれば、すぐ喧嘩になる」は、置かれた立場の違いや、解決方法の違いからお互いを理解出来ない不幸な出来事です。本来家造りは楽しいものです。せっかく大金を投入するのですから楽しまなければ損です。プロのちょっとしたアドバイスを受けるだけでも家造りの発想が大きく変わります。
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